自粛生活を支えてくれて感謝!
前回に気引き続きhttps://gankin.hatenablog.com/entry/2020/05/01/080957
今回はこの自粛生活を支えてくれた
50冊含め、大人になってから読んだ中からザザザ~と4冊紹介します
テーマは「本との出逢い」
読みながら泣いてしまったのもあります
(私が泣くのでw結構レベル高いです)
「手紙」
※長女出産後、里帰り中に父の本棚から引っ張り出して読みました
初・東野圭吾
いやぁ~良かった~泣きました。東野圭吾作の中で一番好きかもしれません
「とんび」
※これは割と分厚い上下巻
夫が帰りの電車で泣いたと言っていて(私と違い涙もろい夫なのですが)
気合い入れて読んだシリーズ
さすが重松清さん
「ぼくたちは神様の名前を知らない」
※これ泣きました。子供たちに心配されましたよ、大丈夫って
3月頭に読んだので、その時期に読んだ意味があるなと思った一冊
五十嵐貴久・著
「45歳の教科書」
※私が読書しようと思ったきっかけ
「いくら素晴らしい考えを持っていても
それを言葉に表現できなければ、何も考えていないのと同じ」
そうだよな~と腑に落ち、2月10日さほど緊迫ムードではなかった時期に
「2月は読書月間にしよう!」と決めた一冊
この中で著者の藤原和博氏は
「小説もノンフィクションも、著者が長い時間をかけて考えた事を追体験できる
素晴らしいもの」「思考力や表現力を養うのに大切」と書かれています
今までビジネス書以外、意味あるのかなぁ~なんて(対して読まないくせにw)
とんだ勘違いをしていた私は、小説もどんどん読み出しました
そういう意味でこの「本との出逢い」は素晴らしいきっかけをくれました
まぁ年齢ドンピシャってのもあったけど(^^♪
これからも面白い!深い!感動!
そんな本を紹介していきたいと思っています。