1年前の経験~2018・10・16~
まだ治療法が決まっていなかった1年前
経験者の方にお話、たくさん聞かせて頂き、
時間をたくさん作って頂いた事に改めて感謝です。
【2018・10・16】
今日はまた乳がんを克服した女性に会いました。
Sさん
先輩は鹿児島で徹底的に放射線治療と体質改善をし、
発症から4年。
年に一度の検査で、今は再発もなく元気にされています。
乳ガンタイプをお話すると、同じタイプだそうで「冷え性」「低血圧」と体質も同様。
全ての方に言われるのが「体を冷やさない」これは鉄則ですね!
お勧めの陶板浴に通い始めました。
行ける時は必ず行こう!と。
陶板浴はやはりガンを経験されている方、年配の方も多いのですが、足湯で素敵なおじいさんとお話
今年の1月にガンで奥様を亡くされたそうです。
ご自身も胃に悪性リンパ種ができ、抗がん剤治療の経験もあるそうです。
色々なお話を聞かせて頂き、元気でいるには体質を改善しないとと。
今、時間を割いてくれている夫の為にも頑張ろうと強く思いました。
Sさんの話は本当に勉強になり、重いのにたくさんの書籍も貸して下さいました。
行き電車は爆睡の2時間でしたが、帰りは本を読みふけり。
ご縁に感謝しています。
Sさんからの言葉で一番印象にあるのが
「ガンは憎いモノと思いがちだけど、そこにとどまっていてくれているから自分の身体は動いていると思うと、有難いよね」の言葉
そしてこの能天気な私が気がつく場所にできてくれた「ぽこちゃん」は本当に本当におりこうさんです。
しかも私の身体にいるのに、おとなしいタイプなんて!キセキです。
夫とも「いやぁ~性格通りのガンなら、すぐあっちこち飛んでいって、さぁ巻き込むわよ~って感じだよね。ホントいい子だわ」と話しています。
明日はいよいよ「凍結療法」できるか、片道3時間の病院へ!
2018/10/16