営業で使っている言葉は?
「好きな事で毎月無理なく10万円稼ぐ方法」
この本は共著ですが、私が担当したのは【営業】
昨日の講座でも
「営業で使っている言葉ってありますか」
ご質問がありました。
今、「営業職は避けたい」学生も多く
営業=売り込みのイメージが強い
特に個人でビジネスをしている場合、
自分のサービスを売り込みヅライ
そんな声をよく聞きます
まず先程の質問
「営業で使っている言葉ってありますか」について
必殺ワードみたいな😊
答えは「ありません」
何か話すと言うよりとことん聞きます
20代の営業時代も
「山﨑の業務日誌は雑談ばかり」とよく上司に言われていました
そもそも業務日誌は、上司への提出物というより
私の備忘録だったので
お客様の属性、その時の会話は忘れず書いていました
当時は300名程のお客様を担当していましたが
お客様にとっては担当者は1人
だからこそ「相談できる担当者」を心がけ
お客様のニーズ・問題解決に合わせた
商品提案をしていました
と言っても!
当時はビジネス=問題解決なんて知らず
う~ん雑談しかしてなかったなぁ~という記憶
今回、書籍を書くにあたって
過去の自分を振り返りわかった事
「お客様を知れば商品が売れる」
ここにたどり着くのに失敗はたくさんありました
だから【数】必要だなっ!と思います
話は戻り
お客様に合わせた提案とは「美容院」です
必ず希望を聞かれますよね??
「私、ショートカットが得意だから
ショートにしますね」
そんな美容師さんいませんよね??
この「ショートカット押し」が
営業では結構多いんです
「私のサービスはこれなので」
「私はこれが得意なので」
「私のこだわりはこれです」
ハッキリ言います
人はそんなに人に興味がありません!
私の何を解決してくれる?
興味はここだけ☝️
だからこそ
自分のサービスが相手のどこにフィットするか
どんな伝え方がいいのか
会話をしながら常に考える
そして大事な事!
自分に出来ない事なら人を紹介すればいいんです
その時は自分の売り上げにならなかったとしても
人の紹介や信用は人脈の貯金です
これ、苦手な人が多いですから
是非やってみて下さいね😊
「できる営業マンは話上手より聞き上手」と言いますが
私が思うできる営業マンは「聞きながら分析上手」なのだと思います
ただ聞くだけじゃもちろん売れません
お客様の会話から、ニーズを聞き取り
そのニーズと自分のサービスをどう繋ぎ合わせるか
考えるとワクワク✨楽しいですよ😊
お客様に合わせたカスタマイズ提案
是非してみて下さいね❣️
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