気をつけている事
自分が経験した事しか語らない
これ!意識しています
特に昨年、思いがけず病気をしてから
凄く痛感しています
病気に対して
不登校に対して
離婚に対して
経験がない人があれこれ助言したり
よくある「これはお薦め」みたいに書籍紹介したり
これって経験者はとことん向き合って
調べていますから!
だからこそ、浅はかな発言は避けたい
今はSNSで自由に発信できるからこそ
気をつけていきたい事です
経験者が語るとなるほど👀と思う事が
未経験者が語るとおせっかい通り越して
何なの??になる可能性あります
少なくとも私は、乳ガン経験者として
ガンについて医師と経験者が語る事以外
凄く違和感があります
先日、掘ちえみさんのブログが炎上したそうですね
内容はこんな感じだそうです
→
「癌はもはや治る時代」というタイトルのブログエントリーを投稿。
その中で、大学病院でリンパ節の腫瘍の経過などを診てもらったことを明かし、「経過も順調です」とつづった。今後の転移については、検査をしていれば問題がないとした上で、堀は主治医から「癌はもはや治る時代なのです」という言葉をもらったといい、「一番心強かった言葉」とコメント。
その内容に
「確かに医学は進歩したけど、がんが治らない人だって沢山いる。無神経すぎる」
「自分はそうかもしれないけど、私はまだがんと闘っています。安易に言わないで」
「がんで他界した人に失礼すぎる。すべての人が治るわけじゃない」といった批判の声が殺到している。
経験者が語っても様々な捉え方をされる
それが未経験ならば尚更
おせっかい通り越して
知らず知らずに信頼を失いかねない
経験した事実だけを淡々と語る
それをどう受けとるかは
それぞれが決めればいい
そう感じた1日でした