すうじ!だいじ!
昨日はビジネス数学教育家
深沢真太郎先生の「ファンミーティング」
参加しました
ファンミーティングってなかなかのネーミングw凄い!
でも行って納得
皆さん「深沢ファン」私は「数学マニュアテーブル」に案内されもちろん女性は私だけ^^;
みなさん、大学の先生や理系のバリバリ会社員の方々でしたがとっても楽しかったです
さて本題
私がなぜビジネス数学インストラクターを取ろうと思ったのか
「好きなことで無理なく毎月10万円稼ぐ方法」を通し
たくさんの女性とお話する中で、皆さん「数字」と聞くだけで「苦手~」となる😭
因みに私も、中学生次女に数学問題を聞かれも・・・??なレベル「国語国文科」卒です
ただ新卒で入社した証券会社
大きな株価ボードがあり、瞬時に数字が動く環境にいました
ちょっとマニュアックですが「板」を聞かれる事が多く
先の見通しにも数字って大事だなぁと、知らず知らずに洗脳wされていたようです
ちょっと雑談ですが「板」とは
例・・・今A社の株価が1000円だったとします
♦️1100円で売りたい人が10人
🔷1000円で買いたい人0人
🔷900円で買いたい人1人
🔷800円で買いたい人3人
🔷700円で買いたい人8人 いたとします。
これが「板」です♦️売りたい人🔷買いたい人
もし自分が売りたいなら、現段階で1100円は強気ですよね。需要と供給が一目でわかります。
見通しとしてA社の株は、売りが多めなので下がりそう。
でも700円位から買い手は出てくるから
どうしても買いたいなら800~900円を狙おうか。
かなり極端な例ですが、そんな感じです。
実際は瞬時に株価は動きますが、いいニュースが出ると
買い手しかいなくなりどんどん株価が上昇します
予測や先の見通しを立てるのにも「すうじ!だいじ!」
自分では気が付かない
「数字ドップリな環境」にいたので
「数学的思考」が少しだけあったのかもしれません
最近はよく
ご自身の商品値決めが出来ないとの相談も受けます
だいたい5000円、人が来ないから4000円→3000円と下げていく!
そして売れないと自信を失くしていく…
そうじゃないんです
需要と供給のバランスが大事ですし、なぜそもそも5000円にしたのか??
同じようなサービスがだいたいそうだから!
これが大半のお返事ですが、
そもそもあなたとその方は、全く同じモノを提供しているんですか?
例えば・・・
「ヨガ」を教えていて、この地域は相場が安いから値段を上げられないという相談。郊外アルアルですよね
でも地域相場が安いなら
☝️別の地域でやってみたり
☝️パーソナルでやってみたり
☝️グループ作ってやってみたり
戦略を考えた方がいいです
しかもたくさん、ヨガの先生はいらっしゃいますが
「あなた」の雰囲気や生き方に共感してファンになってくれる方は必ずいます
少し数字と離れているようですが、
繋がりますので安心して下さい♡
なのでファンを作る為には戦略が必要です
別の地域でやるのに、
移動時間や交通費、会場費も考えいくらでやるのか
会場費を削ったり、なかなか外に出れない方向けに
出張してお客様の自宅でやる
これもアイディアですね
パーソナルでやるなら、どんな価値を上乗せできるのか
グループなら何人いれば開催するのか
そういうことが全て「数字」なんです
なんとなくではなく「意味を説明できる数字」
だから計算が早いとか方程式が解けるとか
そういうのではない「数学」が「ビジネス数学」です
以前にも「数字のメリット」書きましたが
http://gankin.hatenablog.com/entry/2019/07/10/193410
いつまでに(期日も数字)
何をどの位(量も数字)やろう!
この目線はとてもだいじ!
【スラッシュキャリアの作り方・無料メール講座】
https://smart.reservestock.jp/subscribe_form/index/134798/173715?o=
深沢真太郎さんの本
お薦めです→
「仕事で数字を使うって、こういうことです。(深沢 真太郎)」 http://amazon.jp/dp/4532199573/